2016年8月 3日 (水)

2017年モデルのスペック、プライスリストをアップロードしました。

2017年モデルにつきまして、ロルフパートナーショップ各位へのビジネスショーが滞りなく終了しましたので、同モデルのスペックとプライスを、右側のウェブページに掲載いたしました。

これまでどおり、米国内標準価格との価格差を極力少なくすることを目指し、また、実勢為替レートにも留意いたしております。

本日以降、ご注文いただけますホイールは、2017モデルとして新しいスペック及び価格にて、最短で9月20日頃のお届けとなります。 尚、注目の純アメリカ製カーボンクリンチャー/チューブレスレディのEos3は、今からのご予約でも10月末~11月頃の納期予定となります。

2017年モデル、ハイライトは下記のとおりです。

1.Eos3:  主に米国航空・宇宙産業にて使用される、トップエンドのカーボンを採用し、米国内でロルフプリマ社専用カーボン工場での生産品です。 高密度(high temperature resin)による熱対策に優れています。

2.Ares3,4,6: リムブレーキあたり面の素材、改良を施し、より一層放熱性を向上させています。(注:どれほど優れた技術を導入しましても、カーボンクリンチャーのビード部耐性には、ユーザー自身による認識とブレーキング技量が欠かせません)

3.Vigor Alpha Stealth(ステルス)登場: ハブ及びリム全域に、セラミックコーティングを標準装備した、アルミ最上位モデルの追加。

4.Vigor, Elan, Ralos(MTB): 全アルミリムが、ロルフプリマ社内製に移行。 これにより、スポーク(Sapim)以外、100% U.S.A.メイドとなります。

5.T2 ハイエンゲージメントフリーの導入。フリーハブボディのラチェット歯数が、現行24Tから、48Tにすることにより、速度変化時に掛かりが良く、また、一定ケイデンス走行時でも、エネルギーロスを低減することが期待されます。 ロードでは、上記Eos3, Vigor Alpha Stealthに、そして、オフロードではシクロクロス、MTB XCラインのほぼ全モデルに採用。

以上、ご案内申し上げますので、今後のロルフプリマホイールにご期待ください。

2016年7月12日 (火)

Eos3 チューブレス対応カーボンクリンチャー納期遅延のお知らせ

皆様には大変ご迷惑をお掛けいたし、申し訳ございません。 

Eos3に関する本国ロルフプリマ社よりの最新情報では、5月より開始予定であったカーボンリムの当初生産計画に著しい遅延が生じ、日本のお客様で、現在ご予約をいただいています完成ホイールについては、納期に約1カ月から1カ月半の遅れが生じております。

依然はっきりとした納期が定まっておりませんが、今のところ、ロルフプリマ社では、8月末までのリム入荷を目指して、最善を尽くしておりますので、何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願いいたします。

尚、新情報が入り次第、随時、本ウェブサイトやFBにて、ご案内してまいります。 m(_ _')m

JSKサイクリングフォース

2016年6月19日 (日)

Race Across America, RAAM挑戦中

ロルフプリマ社は、目下RAAMに挑戦中です。

参加形態は様々ですが、ロルフプリマからは、男女混合4人1チームのクラスです。18日(土曜日)カリフォルニア州から出発し、東海岸は、デラウェアのアナポリスを目指します。

レースの途中経過は、ネット配信でトラッキングでき、https://www.raceacrossamerica.org/live-tracking.html  また、FBでも随時状況が公開されています。 

社長の、ブライアン・ロディ氏は、新作の純アメリカ製チューブレスカーボンホイールEos3に、米国IRCのサポートを受けて、日本製 ニューFormula Proで挑んでいます。 チームのゼッケン番号は、T408です。 

ロルフプリマ社は、多くの過酷なアドベンチャーやレースに自らが挑み、そして製品にフィードバックさせる、数少ないホイールメーカーなのです。

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(写真中央、ジャージ姿の4名が走り、T-シャツ姿の面々が、サポートメンバー)

2016年6月 3日 (金)

UCI 非標準ホイールへの認可1.3.018

先月5月の話になりますが、UCIよりロルフプリマ社に、TdF4SLが認可ホイールのリストに追記されたとの連絡があったそうです。 

認可されているにも拘らず、リストされていないホイールは他にも多数あるのが実情らしいのですが、それにしても随分年月が経過しました。 

更には、現時点でのUCIのウェブサイト内での上記1.3.018の項は、アップデートされたのが2015年度末とあります。 従って、上記サイトに実際リストアッされるまでには、まだまだ時間が必要な様子です。

TdF4SLは、UCI認可ホイールとして、ご安心いただいてお使いください。

当然ながら、TdF6/6SLも同様です。

2016年5月20日 (金)

Eos3 チューブレス対応カーボンクリンチャー 最新情報

これまでも当ブログサイトやFBでご案内しておりましたが、Eos3の更なる魅力をご紹介いたします。

今回Eos3に採用されているカーボン素材は、自転車産業界では中々入手しづらいと言われる、最先端の航空産業用カーボンとなります。 ロルフプリマ社長、ブライアン・ロディ氏とは旧知の友人で、ボーイング社にほど近いカリフォルニアに所在するカーボン専門の工場を経営し、そこで技術者でもあるブラインは、共にカーボンリム成型モールディングの開発から参画し、それだけで1年を要した自信作です。 high Tgと呼ばれる最高グレードの耐高温度樹脂を用い、そしてこの精密性に優れたモールディングによって、ブレーキトラックに最も重要である、完全に空隙のない、しかもフラットなブレーキウォールを実現したのです。

これはクリンチャーリムにとって難敵である熱を帯びても、軟化しにくい無類のブレーキウォールを手に入れたということです。 社長自ら、6月上旬のアメリカ大陸横断レースRAAMに、このEos3で出場し、過酷な条件下でのテストライドを敢行しようとしています。 

納期について、この特別な素材と高価な成型モールディングがゆえに、現在、月産50セットに満たない数量となっています。 すでに6月生産分は満了となっておりますので、今日現在で、これからのご注文分の最短納期は、8月中旬予定となります。 ご予約など詳細は、ロルフパートナーショップにてご確認ください。

国内希望小売価格 税別本体:¥330,000 税込¥356,400 (Sapimスポーク以外、all made in U.S.A. )

尚、価格・スペックは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

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2016年5月19日 (木)

ロードリムとタイヤ幅のご質問

現カーボンクリンチャー(アレス)のリム幅は、ブレーキトラック部で、外幅24.5mm、内幅17mmとなっており、最低のタイヤ幅は22mm以上を指定しています。 同じ23c表記でもタイヤメーカーによりバラツキがあるようですので、注意が必要です。

Vigorアルミクリンチャーのグループでも、リム内幅17mmですので、概ね上記カーボンに準じたサイズが推奨されますが、特に25cを推すものではありません。 ブレーキトラック部の外幅は22mmとなっています。 また、ロード用リムのタイヤ最大幅は28cまでとなります。

因みに、筆者は現在、新しく杉目に変わったIRCチューブレスタイヤ23cをElanアルファに装着しましたが、快適な走行を提供してくれています。

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2016年5月 3日 (火)

カスタムカラーオプションに新色追加

この度、ご好評いただいておりますロルフプリマのカスタムカラーオプションに、新しく 「オレゴンスプリングミント」が追加されました。 ビアンキバイクには勿論のこと、チェレステグリーンを差し色に使ったバイクフレームなどには、ぴったりのオプションになりそうです。 もちろん、同色のセラミックコーティッドハブも可能です。 どうぞご検討ください。

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2016年4月19日 (火)

限定Vigorゴールドバージョン入荷しました。

2016年オリンピックイヤーに因んで、ゴールド色をフィーチャーした、特別なVigor(ヴィガー)アルミクリンチャーモデル、入荷のお知らせです。

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実物を見ますと、きらきら感が少なく、カーボン・クロモリを問わず、様々なフレームカラーとしっくりマッチングしそうです。 ペイントではない、セラミックコーティングが施されたハブは、むしろシャンパンゴールドに近く、気品あふれる仕上がりになりました。 一見の価値ありと存じます。

お問い合わせ、ご用命は、全国のロルフパートナーショップにて承っております。

2016年4月16日 (土)

お見舞い申し上げます

熊本県を中心とした九州地方の今大地震において、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 場合に依っては軽く見られるかもしれないこのありふれた言葉ですが、それでも、「どうか頑張ってください。」 ~JSKサイクリングフォース、神戸より~

2016年4月14日 (木)

カーボンクリンチャーリムのブレーキング方法について

カーボンクリンチャーリムは、ブランドに関わらず、また、たとえブレーキパッド当たり面に補強が加えられていても、チューブがブレーキトラックの内側に収まっているという、構造的特徴から、リムのフックビードに発生する熱の問題は、切っても切れない課題です。

ロルフプリマ社では、同じフルカーボンモデルでも、マシンテストや実走行テストを重ねた結果、最適と思われるブレーキパッドを付属させ、オーナーズマニュアルにも注意事項の一つとして、記載しております。 しかしながら、今春より、カーボンクリンチャーホイールに限り、あえて注意事項を別紙として添付し、ブレーキング方法に注意喚起いたしております。

ちょうど日本国内でも、ヒルクライムレースやイベントが目白押しとなる時期と重なりますので、この機会に、カーボンクリンチャーリムのブレーキに関する注意事項の、日本語バージョンを作成し、ここにご紹介いたします。

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1.    ブレーキについて: ホイールをお探しになる間に、カーボンクリンチャーリムのブレーキングについて読まれたり、お聞きになったかもしれません。一般的に、カーボンクリンチャーリムは、ロルフプリマや他のブランドに関わらず、アルミリムとは本質的に異なる、カーボンクリンチャーに共通した特性を持ち、誤った使用方法によりダメージが起こりうることが認められています。

アルミリムの場合は、皆さんは殆ど何も気にすることなくブレーキを握り続けることができます。 一方、カーボンクリンチャーリムでは、これが叶いません。リム素材の違いから、放熱性が異なり、リムに与える影響が問題となります。従って、カーボンクリンチャーリムを使用する場合は、今少し意図的なブレーキングで、熱コントロールを要求されることになります。

2.    ブレーキングテクニック: ちょうど、自動車を運転する時、山を降りる際に麓まで終始ブレーキを引きずったままでは、ブレーキに支障をきたします。(これを避けるためにもエンジンブレーキの併用が推奨されます)。カーボンクリンチャーにも正に同じことが言えるのです。「ブレーキを引きずることは、カーボンクリンチャーの最大の敵」となります。

しかし、ご心配には及びません。望むだけゆっくりとスピードコントロールできる方法があります。 通常アルミリムではブレーキを引きずって降りるようなきつい下り坂でのブレーキテクニックは、次の方法で行います。

a. 鼓動を打つような断続的ブレーキ。正に山を下る自動車のポンピングブレーキです。前後共にしっかりブレーキをかけ減速、そしてリリース。これは減速力を得ながら、リムの熱をさまします。この断続的ブレーキングを頻繁に行いますが、たとえ2~3秒であってもリムを冷やす時間を与えます。

b. 前後交互ブレーキ。フロントブレーキを掛け、リリースすると同時にリアブレーキにスイッチし、更にリリース後、フロントブレーキを掛け、これを交互に続けます。これにより、継続的なブレーキングを可能とし、同時にリムを冷やす時間を与えることができます。

c. ブレーキは二つあることを思い出してください。リアブレーキだけではありません。もし降下中に、リアブレーキを引きずっている自分自身に気が付けば、フロントブレーキを使うことを意識してください。フロントブレーキはより減速力が高いですが、上記a.及びb.に記載のとおり、前後ブレーキを駆使することが重要です。

上記の事項は分単位にクーリングするのではなく、秒単位のお話をしています。たとえ数秒であっても、ブレーキをリリースすればリムを冷やすことができます。勿論、a.断続的、またはb.前後交互、を長くすればするほど、リムはより冷やされるでしょう。しかしながら、数秒だけのブレーキ開放であっても大量の熱を分散する効果があります。

3.    ブレーキパッド:すべて同じではありません。ロルフプリマ社では同じカーボン素材でも、モデルごとに、マシンテスト、ウェット&ドライでの実試験走行を重ねて、適切な専用パッドを付属させています。カーボンクリンチャーリムのブレーキング時における熱も考慮し選択しています。

上記旨、ご理解の上、ライドをお楽しみください。

ロルフプリマ英文サイト

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ペアスポークシステムの魅力と信頼性

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